↓イベント公式サイト
My Name is Prince exhibition
ペイズリー・パーク以外で開催されるのって昨年11月、期間限定でミネアポリスにある全米最大級のショッピングモール”モール・オブ・アメリカ”で開催されて以来ですね('∇')
詳細はPaisley Parkのfacebookにて発表されました。
現時点で発表されているのは・・・
- 1984-1985年開催の「Purple Rainツアー」、1988-1989年開催の「LOVESEXYツアー」で使用された衣装
- 1990年の映画『Graffiti Bridge』の衣装
- 「Princeツアー」と「Dirty Mindツアー」で使用され、1980年に『American Bandstand』で全米テレビデビューしたときに使用したGibsonのL65（下ある動画）。
- クラウド・ギターの着想の元となったベース
- 2007年スーパーボウル・ハーフタイム・ショウ、同年開催の「The Earthツアー」のために作られたオレンジ色のクラウドギター
- 2014年に作った3RDEYEサングラス。
- 2015年に作ったダイヤモンドが施されたステッキ
- 2007年の「3121ショー」とO2アリーナで開催された「21Night」で着た衣装
- 2013年発刊の「V magazine」で着用したダイヤモンドのベスト
- "Raspberry Beret"のMVで着用したクラウド・スーツ。
クラウド・ギターの着想となったベース↓
2015年のステッキは、名言”Albums... remember those? Albums still matter. Like books and black lives,albums still matter. (アルバムってて覚えてる？アルバムは大事なものだよ。本や黒人の命のように、大事なものなんだ。)”の時に持っていたもの。
こうやって海外で開催されるって事はいずれ日本にも・・・って期待しちゃいますね！
これはほんと素敵な事なんだけど、同時に嫌なニュースも。
Prince could return to stage as hologram, music legend's sister says - The i newspaper online iNews
開催地「The O2」で行われた"21Night"をホログラムで再現するかもという事を妹のタイカが話しています。
過去にマイケル・ジャクソン、2パック等がホログラムでステージに立って話題にはなったけど、総じてファンからは否定的な意見が多かったハズ。
いくら技術が進歩したとはいえ、これはするべきではないと思ってます。
ホログラム作る位のお金があるなら、21Nightのオフィシャル・ライブのブルーレイでも出してください！
タイカはプリンスが"My name is Prince the one and only"と歌った意味をもう一度考えて欲しいです。
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