英で「Prince: Last Year of a Legend」が放送

現在イギリスでは「MY NAME IS PRINCE展」が開催。

1月7日で終演となるのと関係があるのか、先日イギリスのテレビ局”チャンネル4”が「Prince: Last Year of a Legend」というドキュメンタリーを放送しました。

http://www.channel4.com/programmes/prince-last-year-of-a-legend

昔のPVや2007年のスーパー・ボウルの映像等もありますが、全体的には2015年から2016年の1年に絞った内容で、"Baltimore"の制作話を始め、オバマ大統領に招待されたホワイト・ハウスでのプライベート・ライブ演奏、ストリーミング等の音楽業界の流れの中での発言等が語られてます。

インタビューには、前述の"Baltimore"のソングライトで共演したエリン・アレン・ケイン(Eryn Allen Kane)、アンディ・アロー(Andy Allo)、シェルビー・J(Shelby J.)やHornzのエイドリアン・クラッチフィールド(Adrian Crutchfield)といった関連アーティストの他、シーロー・グリーン(CeeLo Green)、エステル(Estelle)、コメンテーターのヴァン・ジョーンズ、活動家のアル・シャープトン師、そしてThe CurrentのライターさんやDr.ファンケベリー(Dr. Funkenberry)、その他ファンも協力しています。


貴重な映像もありますが、instagramやyoutube等ファンが撮影した映像や写真等を使っている辺りはPaisley Park側からの協力はあまり得られなかったんでしょうね。

・・・と色々書いてはいますが正直全部通しては見ていません。

英語が得意でない私でもイギリスの英語はハッキリしてるんで言ってる事がなんとなく判ります。それだけに見てて辛い。

私の中ではプリンスは早めに隠居したって感じで思ってるんで、こういうドキュメンタリーで強引に現実に引き戻されるのは辛くて見れないなぁ...

まぁいずれ心の準備が出来たなら...(いつか来るかなぁ)


スポンサーリンク


0 件のコメント :

コメントを投稿