Limited Edition / Marcus Anderson ('17)

今日は昨日のマーヴァ・キングに引き続き今月末に来日するNPGのメンバー、マーカス・アンダーソンの新譜を聴いています('-')


曲リスト
01.Limited Edition (feat. Steven J. Collins )
02.Backseat Drivers (feat. Adam Hawley)
03.Will Power
04.Can I Come Over
05.Understanding (feat. Brian Culbertson)
06.Don't Stray Away (Interlude)
07.Let's Not Wait (feat. Nicholas Cole)
08.What If? (interlude) [feat. Tyra Scott]
09.That Feelin' (feat. Aluv)
10.The Art of Gold (feat. Showcase)
11.Dandelion
12.Stalker!
13.Mel-ow Mood
14.Give Love (feat. Anthony Saunders)
15.Just Go with It (Bonus Track) (iTunesのみ)

マーカスは'05年の「My Turn」でデビューし、クリスマス・アルバムを1枚、ライブ・アルバムを2枚を含む計19枚のアルバムをリリースしたサックス・プレイヤーです。

ソロ以外にも、ミント・コンディションが'15年にリリースしたHealing Seasonやシー・ロー・グリーンのライブに客演しています。

マーカスがNPGのホーン隊(通称 NPG Hornz)に参加したのは’12年頃。
それまでキャンディ・ダルファー、メイシオ・パーカー、グレッグ・ボイヤー等ソロで活躍するアーティストが個別活動に移行した為、ホーン隊を再構築。

この頃アンディ・アローのアルバムSuperconductorを制作し、売り込みをかける為に制作した"People Pleaser"のMV辺りから正式に紹介されたと思います。
(赤いシャツを着たのがマーカス)


ちなみにこの時お披露目された"NPG Hornz"のメンバーは、1月に「Leap」をリリースしたエイドリアン・クラッチフィールドを含めた以下の11人、そのうち赤字のメンバーが今回来日します。

  • Marcus Anderson (saxophone)
  • Keith Anderson (saxophone)
  • Lynn Grissett (trumpet)
  • Joey Rayfield (trombone)
  • Adrian Crutchfield (saxophone)
  • Bernard "BK" Jackson (saxophone)
  • Sylvester Onyejiaka [a.k.a. Sly 5th Ave]
  • Steve Reid (trumpet)
  • Phil Lassiter (trumpet)
  • Nick Marchione (trumpet)
  • Roy Agee (trombone)

以降、エイドリアン達と同じくHITnRUN Phase Twoまでプリンスを支えた一人です。

オリジナル・アルバムとしては昨年3月にリリースされた「My Inspiration Vol. 1」以来、7枚目となります。

グルーヴ感のあるファンキーなサウンドがカッコいいタイトル・トラックの"Limited Edition"を筆頭に、疾走感のあるサウンドとジェニファー・ロペスのツアーにも参加していたアダムの味わいのあるギターとの共演がドライブに合いそうな"Backseat Drivers"、夜の街並が似合いそうな"Can I Come Over"、ジャズ・ピアニストのブライアン・カルバートソンを迎えたアーバン臭漂う"Understanding"等、エイドリアンとは違う大人の雰囲気漂うサックス・アルバムです。


中盤ではジャズ・ピアニストのニコラス・コールを迎えた"Let's Not Wait"、エフェクトをかけたマーカスのヴォーカルとファンキーなディスコ調サウンドが楽しい"Stalker!"、アンソニー・サウンダースのヴォーカルが心地よいラストの"Give Love"まで、あっという間に聴いてしまいました。


エイドリアンのアルバムはケニー・Gが好きな人にオススメだとすれば、マーカスは日本のフュージョンが好きな人にハマるかと思います('-')

マーカスは、3月25日からバリ島の”Mezzo Lounge”から本作を引っさげて”LIMITED EDITION TOUR”をスタート。



次は4月8日にコネチカット州のラジオに出演、つまり今回の来日はツアーを合間を縫っての出演になりますね。




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