2016年12月8日

Beyond Now / Donny McCaslin ('16)

新譜のネタをブログを書こうと思うと色んな話題があって放置・・・結局今年も”聴いてるけど書いてない”アルバムが一杯ありますw

そんな中から今日は来年2月1・2日にブルーノート東京にて来日公演を行うサックス・プレイヤー、ダニー・マッキャスリン(Donny McCaslin)の新譜を聴いています(*'▽')


曲リスト
1.Shake Loose
2.A Small Plot of Land
3.Beyond Now
4.Coelacanth 1
5.Bright Abyss
6.FACEPLANT
7.Warszawa
8.Glory
9.Remain

ダニー・マッキャスリンは'98年にソロ・デビュー、テレンス・トレント・ダービー等のレコーディングにも参加していますが、今年1月に星になったデヴィッド・ボウイのベスト盤Nothing Has Changed収録"Sue (Or in a Season of Crime)"そして1月の★ (Blackstar)に参加した事で一躍脚光を浴びました。



クレジット上はダニーのソロ名義ですが、アルバムにはキーボードのジェイソン・リンドナー(Jason Lindner)、ベースのティム・ルフェーヴル(Tim Lefebvre)、ドラムのマーク・ジュリアナ(Mark Guiliana)と”ブラック・スター・バンド”によるもので、の合間にレコーディングしたもの等、ボウイから多大なインスピレーションを受けて作られた”追悼”的な内容になっています。

アルバムには'77年のLowから"Warszawa (ワルシャワの幻想)"、'96年のOutsideから"A Small Plot of Land"をカヴァー。

映画『バスキア』でも使用された"A Small Plot of Land"ですが、こちらはアルバム・バージョンを踏襲し、ギターのネイト・ウッド(Nate Wood)、ボウイの歌声に似たヴォーカルのジェフ・テイラー(Jeff Taylor)を迎えて"よりジャズ・テイスト"にアレンジされています('-')





カヴァーはデッドマウス(Deadmau5)の"Coelacanth I"ミュートマス(Mutemath)の"Remain"といった収録。

ブロウもカッコイイ疾走感のある"Shake Loose"やメンバー4人の個性がぶつかり合い音の渦に揉まれていく心地良さが何とも言えない"Byond Now"等、オリジナルも素晴らしいです('-')



私は行けないけど、このアルバムを聴く限り、来年のライブは素晴らしいものになりそうですね(=´∇`=)





【おまけ】
ボウイ関連では10月にリリースされた「ラザルス」もお勧めです。

本作はニューヨーク・シアター・ワークショップにて2015年12月~1月に上演されたミュージカルで、ボウイとエンダ・ウォルシュが脚本を手掛け、演出家のイヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督を務めました。

ストーリーはボウイの代表作のアルバムで1963年のウォルター・テヴィス著『地球に落ちてきた男(The Man Who Fell to Earth)』がインスピレーション元になっています。

ボウイの名曲にシーンに合うようにアレンジを施し、キャストによる劇中歌が収録。
ファンにとっては最後のレコーディングの未発表音源3曲+"LAZARUS"のディスク2に目が行きますが、ディスク1の劇中歌も素晴らしいです!

音源だけでは勿体無いので是非DVD化して欲しいです!




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