Following My Intuition / Craig David ('16)

今日は久しぶりにアルバムをリリースしたクレイグ・ディヴィッドを聴いています(*'▽')


曲リスト
01.Ain't Giving Up
02.When the Bassline Drops
03.Don't Go
04.16
05.Couldn't Be Mine
06.One More Time
07.Change My Love
08.Nothing Like This
09.GOT IT GOOD (feat. KAYTRANADA)
10.All We Needed
11.Louder Than Words
12.What If
13.Like a Fan
14.Better with You
15.No Holding Back
16.Here with Me
17.Warm It Up
18.Sink or Swim
19.Ain't Giving Up (Sigala Club Mix) (日本盤ボーナストラック)
20.When the Bassline Drops (Tod Terry Remix) (日本盤ボーナストラック)
21.One More Time (Troyboy Remix) (日本盤ボーナストラック)

'00にリリースしたデビュー・アルバムBorn to Do It収録の"Feel Me In"は変則ビートと早口ラップによるサウンド・スタイル"2ステップ"で一世風靡しましたねー!

'05年のThe Story Goes...辺りまでは順調だったけど、'10年にユニバーサル移籍してリリースされたSigned Sealed Delivered (涙をとどけて)はモータウン等のカヴァー・アルバムでガッカリ・・・
アルバム自体は悪くないんだけど”クレイグが移籍までしてリリースしたかったアルバム”だったのかがちょっと疑問に残ったアルバムでした。

あれから6年、マイアミからロンドンに戻りソニーに移籍して心機一転リリースされた新作は”お帰り!クレイグ!!”ってアルバムです(*'▽')

プロデューサーにはシガラやビッグ・ナースティ、ホワイト・ナード等、新進気鋭のプロデューサーを多用しています。

先行シングルはビッグ・ナースティーを迎えた"When the Bassline Drops"この1曲だけでアルバムの良さが分ります(*'▽')


他にもディスクロジャー辺りが好きな人にも気に入られそうな"One More Time"、そしてジャスティン・ビーバーの"Where Are Ü Now"と自身の大ヒット・ナンバー"Fell Me In"をマッシュアップした"16"みたいな遊び心も忘れてないです。




ノリノリばかりじゃなく、しっとり聴かせるミディアム・スローの"Better With You"等、良い感じにバランスが取れたアルバムです。

アルバムは好調でデビュー作以来の全英1位を獲得!

やっぱりマイアミの温暖な気候は心を穏やかにし過ぎるんでしょうね~(*'ω'*)






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