2016年7月23日

50 / Rick Astley ('16)

4月から色々あって新作アルバムを聴いて浮ついた状態でしたが少しだけ別のアーティストを聴きたくなったので、今日は11年振りにリリースしたリック・アストリーの「50」を聴いています('-')


曲リスト
01.Keep Singing
02.Angels on My Side
03.Wish Away
04.This Old House
05.Pieces
06.God Says
07.I Like the Sun
08.Somebody Loves Me
09.Let It Rain
10.Pray with Me
11.Coming Home Tonight
12.Let It Be Tonight

80年代、”ユーロビート(ハイエナジー)”ブームで、マイケル・フォーチュナティ、デッド・オア・アライブ、バナナラマ等、数々のUKアーティストが売れましたがリック・アストリーもそんな中の一人でした。

'87年のデビュー・アルバムWhenever You Need Somebodyは野太い低音ボイスからは想像出来ないベビーフェイスのギャップと時流に乗って大ヒット。

間髪入れず翌年リリースした2ndのHold Me in Your Armsも大ヒット。
日本でも三ツ矢サイダーのCMに出演する等すっかり人気者になりました('-')



しかし90年に入り、ブームの陰りと共に波に乗ってたほぼ全アーティストが失速(´・ω・`)

元々ブルー・アイド・ソウル・シンガーとして頑張ろうとしてたリックは徐々にR&Bサウンドにシフトしていくものの、本国以外では”あの人は今”的な扱いを受け結果を残せずにいました。
('01年のKeep It Turned onとかホント良いアルバムだったんですけどね・・・)

'12年に8年振りの新作「My Red Book」という新譜を出すってニュースが出た時は嬉しかったんですが制作中止。

それから更に3年が経過し、ようやく新譜を聴くことが出来ました('∇')

自身の年齢”50歳”に合わせて付けられた本作は、作詞、作曲、演奏、プロデュース全てをリック一人が担当した渾身の1枚です。

先行シングルでアルバムの”顔となる”1曲目の"Keep Singing"はデビュー当時から変わらぬ渋い歌声と年齢が見事にマッチした名曲です。
(・・・とは言っても十分見た目若いですけどねw)


この他、コミカル(シュール?)なMVも印象的な2ndシングル"Angels on My Side"、スパニッシュ・ギターをバックにファルセットを効かせた"Wish Away"、爽快なサウンドがドライブにピッタリな"God Says"、80Sロック臭漂うシンプルなトラックをバックに熱唱する"Coming Home Tonight"等、バラエティに富んだ楽曲が揃ってます('-')



また幻となった「My Red Book」からはライブでも披露してた"I Like the Sun"やアレンジが随分変わった"Let It Rain"の2曲が復活させたのは本人にとっても思い入れのある楽曲なんでしょうね。


デビュー・アルバムWhenever You Need Somebodyから約28年振りに全英1位となった本作。

これが話題になって今度こそ日本でもブレイクして欲しいんですけど、未だiTunesではダウンロード販売もされないという悲しい現実(´・ω・`)


【オマケ】
今年の初め、チリで行われたライブでブルーノ・マーズ&マークロンソンの"Uptown Funk"を披露。
これが縁で二人のアルバムに客演したりして・・・?!


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