This Is What the Truth Feels Like / Gwen Stefani ('16)

今日は16日にZepp ダイバーシティ東京でライブを行ったグウェン・ステファニーの新譜を聴いています。


曲リスト
01.Misery
02.You're My Favorite
03.Where Would I Be?
04.Make Me Like You
05.Truth
06.Used to Love You
07.Send Me a Picture
08.Red Flag
09.Asking 4 It (feat. Fetty Wap)
10.Naughty
11.Me Without You
12.Rare
13.Rocket Ship (ボーナス・トラック)
14.Getting Warmer (ボーナス・トラック)
15.Obsessed (ボーナス・トラック)
16.Splash (ボーナス・トラック)
17.Loveable (International) (ボーナス・トラック)
18.War Paint (日本盤ボーナス・トラック)

'92年にノー・ダウトのヴォーカリストとして紅一点で頑張ったグエン姉さん。
'04年に初のソロ・アルバムLove. Angel. Music. Babyをリリース、本作は'06年のThe Sweet Escape以来10年振りの新作となります('∇')

前作ではネプチューンズやスウィズビーツといった旬なプロデューサーを豪華に使っていましたが、今回もスターゲイトを筆頭にカーリー・レイ・ジェプセンやアダム・ランバートといった若手アーティストに手腕を振るうマットマン&ロビン、シーアやアデルを支えるグレッグ・クスティン、リアーナや米TVドラマEmpire 成功の代償等を担当しているジョナサン・ロテムティール・ドゥーヴィルといった勢いのあるプロデューサーを多数起用しています。

元夫ギャヴィン・ロスデイルととの別れを歌った先行シングルの"Used to Love You"はジョナサン・ロテムやティール・ドゥーヴィル&マイク・グリーンによるもので、サウンド・スタイルはモロEmpire 成功の代償で使われてるサウンドに酷使してますね(*'-')


一方2ndシングルの"Make Me Like You"はキャッチーなディスコ・サウンドでジョギングなんかに合いそうです('∇')


途中のローラースケートのシーンは一瞬ヒヤっとしますね!(;゜д゜)

この他、グエンらしいセクシーなヴォーカルが魅力な"Misery"、グレッグによる強めのビートが印象的な"Where Would I Be?"、もはや”ロテム・スタイル”と言えるピアノをベースにヒップ・ホップを融合した"Naughty"やスロー・ナンバーの"Me Without You"等、グエン姉さんを引き立てる楽曲が色々揃っています('-')



ノー・ダウトとしては'10年に「Push and Shove」をリリースしたものの、このアルバムのお陰(?)でバンドは休止状態となりますね。

これに呼応してかグウェンを除くメンバー(トニー・カナル、エイドリアン・ヤング、トム・ドュモント)とA.F.I.のデイヴィー・ハヴォックで新ユニットを結成する様です。

バンドとしてはノー・ダウトの名前を使うつもりは無さそうなので、お互い一息着いたら再稼働するかもしれませんね('-')




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