Get On / Rhianna ('02)

先日LSKを聴いてた流れで今日は妹のリアナのアルバムを聴いています。

名前が凄く似てますがリアーナとは別人です('∇')
リアーナは"Rihanna"でリアナは"Rhianna"・・・ほんと紛らわしいですw

by カエレバ

曲リスト
01.Oh Baby
02.Word Love
03.Moon Is Blue
04.Runaway
05.I Love Every Little Thing About You
06.Damm
07.Justify
08.Girlfriend
09.TLND
10.Romeo and Juliet
11.Word Love (4Hero Soul Remix) (日本盤ボーナス・トラック)
12.Oh Baby (4Hero Extended Remix) (日本盤ボーナス・トラック)

リアナは'00年にデビューしたLSK(リー・スティーヴン・ケニー)の妹で、本名はリアナ・ハンナ・ルイス・ケニーとどれも下の名前みたいな呼び方が4つもついてます('-';)

LSKのアルバムでは主役並みの歌声を披露していた彼女が2年後にソロでデビューしたのが本作です。

リアナ自らソングライティングした作品の他、兄スティーヴンも数曲で参加。
他にもアフロノートやジョニー・ロックスターといったUKクラブ・シーンやソウル・サウンドを手掛けるプロデューサーを招き、爽やかな歌声とグルーヴが心地良い作品に仕上がっています('-')

オープニングを飾るのは、軽快にリフレインするタイトル曲が耳に心地良い先行シングルの"Oh Baby"は19歳とは思えない余裕を感じます・・・というかLSKに参加した時は17歳だったのか(;゜д゜)



LSKを彷彿させる60年代のテイスト溢れるグルーヴとリアナのファルセット・ボイスが渾然一体となった2ndシングルの"World Love"、緩やかなイントロからスタートしUKクラブ・サウンドらしいソリッド感漂うCOOLな音を聴かせてくれる"Moo Is Blue"、ブレイク・ビーツ風にアレンジしたスティーヴィー・ワンダーの"I Love Every Little Thing About You"等、リアナの歌声と緩急をつけたサウンドの妙を披露してくれます。




日本盤にはUKドラムン・ベースの雄4ヒーローによる"Word Love""Oh Baby"のリミックスがボーナス・トラックとして収録されてます。
両ミックスともオリジナルとはまた違った雰囲気を醸し出している好アレンジです('-')

アルバムはこれ1枚と残念ですが、現在はリアン・ラ・ハヴァスのバック・ボーカル&ソングライターとして頑張ってる様です('-')





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