In the Lonely Hour / Sam Smith ('14)

今年も残り僅かとなりましたね~

この時期になると来年のグラミー賞の行方が気になります('-')
予想は前回書いたので結果が楽しみです!

今回の話題はなんと言ってもサム・スミスでしょうね。
今年の主要な音楽賞殆どにノミネートまたは受賞。
グラミーでもビヨンセ、ファレル・ウイリアムスと並んで主要4部門を含む6部門ノミネートされてます。

UKアーティストでデビュー・アルバムがこれだけ注目を浴びるのはエイミー・ワインハウスやアデル以来かな?('-')

この人気を受けて、ようやく日本盤も来年リリースされる様です。
エイミーの時もそうだったけど、最近UKでヒットしたアルバムの日本盤リリースって遅いですねぇ
80年代だったらアメリカよりも先に日本で火が付くケースが多かったんですけどね。

曲リスト

01.Money On My Mind
02.Good Thing
03.Stay With Me
04.Leave Your Lover
05.I'm Not the Only One
06.I've Told You Now
07.Like I Can
08.Life Support
09.Not In That Way
10.Lay Me Down
11.Restart
12.Latch (Acoustic)
13.La La La (feat. Sam Smith)
14.Make It To Me
15.Reminds Me of You
16.Stay With Me (feat. Mary J. Blige) [Darkchild Version]
17.In the Lonely Hour (Acoustic)
18.Nirvana
19.Safe With Me
20.Together

10曲目まではiTunes版、14曲目までは輸入盤、20曲目までが日本盤の収録曲です。
流石に半年以上遅れでリリースされるだけあって収録曲も多いですね。

日本盤の注目はグラミー賞の"SONG OF THE YEAR"にノミネートされたメアリー・J.ブライジと共演した"Stay With Me (Darkchild Version)"がボーナス・トラックとして収録されてる事ですね^^


このアルバムからは既に"Lay Me Down"、"Stay With Me"、"Money On My Mind"、"I'm Not the Only One"、"Like I Can"の5曲がシングル・カットされてます。

サム・スミス="Stay With Me"を代表するUKらしい鉛色なサウンドの印象が強いですが、個人的には2STEPライクな"Money On My Mind"が気に入ってます('-')


この辺はクレイグ・デイヴィッドをプロデュースしたスティーブ・フィッツモーリスやフレイザー・T・スミスが参加してるからなんでしょうね。

フレイザーはEgホワイトと共にアデルのプロデュースも担当してるので、そこからもUKサウンドの雰囲気が伝わってきます(*'-')









これから購入を検討されてる方は、輸入盤よりは日本盤を待った方がいいかと思います('-')




↓は10曲のみ収録



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