Love Will Always Wain / Faith Hill ('99)

Google+の洋楽コミュに参加してると若い女性のテイラー・スウィフト好きが目立ちますね~
私も彼女の日本デビュー盤「フィアレス」が好きでリリースされた頃よく聴いていました('-')

”カントリー”というと日本での知名度はイマイチですが、ポップ寄りの女性カントリー・アーティストとなると話は別ですね。

私が中学生の頃だとオリビア・ニュートン=ジョンが有名でした('∇')

'90年代からはシャナイア・トゥエイン、フェイス・ヒル、リアン・ライムス、ディクシー・チックス、キャリー・アンダーウッド、最近ではノラ・ジョーンズがリトル・ウィリーズプスンブーツと2つのプロジェクトでアルバム出したりしましたね。

・・・と書いてて、自分では気付かなかったけど意外と聴いていました!w

良く聴いたのは「カントリー音楽界で最も美しい女性」と言われたフェイス・ヒルかな?!('-')

最初に聴いたのは'99年の「ラヴ・ウィル・オールウェイズ・ウィン」でした。

Love Will Always WinLove Will Always Win
Faith Hill

曲名リスト
1. This Kiss
2. Love Will Always Win
3. Me
4. Let Me Let Go(Movie Version)
5. Love Ain't Like That
6. Piece Of My Heart
7. The Secretof Life
8. Betterdays
9. Ilove You
10. The Hard Way
11. Somebody Stand By Me
12. Let Me Let Go(Bonus Track)
13. It Matters To Me(Bonus Track)

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アルバムとしては'98年の3rdアルバム「Faith」の次なんで4枚目となるんですが少々ややこしいアルバムです。
所謂”インターナショナル盤”って事で、「Faith」から9曲10トラック、1stからも1曲等、過去のアルバムから選曲し、随所にカントリーの趣を残しながらもポップス寄りにアレンジされたアルバムになってます。

サンドラ・ブロック、ニコール・キッドマン主演の映画「プラクティカル・マジック」で提供された"This Kiss"のポップ・バージョンや、ケヴィン・コスナーの映画「メッセージ・イン・ア・ボトル」に提供したデイヴィッド・フォスターがプロデュースによる"Let Me Let Go(Movie Version)"等、聴き易くて良い曲が揃ってます('-')





このアルバムがリリースされた頃で32歳で2児の母・・・可愛けど色気もありますよね~!(*´д`*)

このアルバム以降も"Breath"や映画「パール・ハーバー」で使われた"There You'll Be (邦題:永遠に愛されて~パール・ハーバー愛のテーマ)"、フジテレビ系のドラマ『薔薇の十字架』で使われた"Cry"等、定期的にヒットを飛ばしてますね。







ショートも良かったけど、ロングもいいです('∇')

これから聴かれる方は上記の曲が収録された'07年のベスト盤もオススメです(*'-')


HitsHits
Faith Hill

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