Comet,Come To Me / Meshell Ndegeocello (’14)

ついにミシェル・ンデゲオチェロの新譜がリリースされたので聴いています('-')


曲名リスト
1. Friends
2. Tom
3. Good Day Bad
4. Forget My Name
5. And Yet It Moves
6. Comet, Come To Me
7. Continuous Performance
8. Shopping For Jazz
9. Conviction
10. Folie A Deux
11. Choices
12. Modern Time
13. American Rhapsody


前作はニーナ・シモンのカヴァーだったので、オリジナルとしては'11年の「Weather」以来約2年半振りって事になりますね。

1曲目に'84年にヒットしたWhodiniの"Friends"のカヴァーとは意表を突かれました(;゜д゜)



↓はオリジナル



カヴァーとはいっても彼女の手に掛かればミシェル流に上手く溶け込んでますけどね(*'-')

以降、彼女らしいオーガニック・ソウルの"Tom"やベース音が気持ちいいレゲエ・テイストの"Forget My Name"、シンセを使ったスペイシーなタイトル・トラック"Comet,Come To Me"、カントリーの香り漂う"Shopping For Jazz"等、バラエティに富んだ作品になっています。

活字にするとゴチャゴチャしてそうですが、全てがミシェル・ワールドに染まった統一感に溢れたアルバムになっています。

下のオフィシャル・ビデオは全曲視聴出来るという太っ腹仕様!
聴けば納得のアルバムだと思います(*'-')






ニーナ・シモンのカヴァー・アルバム

今作も素晴らしいアルバムでしたが、冒頭に書いたニーナ・シモンのカヴァー・アルバムも秀逸です。
ニーナの様な圧倒的なヴォーカルではないですが、彼女らしい世界観が楽しめるアルバムです。





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