Noise & Girls Come Out to Play / Propaganda ('12)

Twitterやfacebookでは既に書き込みしてますがブログは今年初という事で・・・

明けましておめでとうございます!!

今年もマイペースで書いていきますので良かったら見て下さい(*'-')

昨年末は新しいAndroidアプリを開発すべくバタバタしブログもさぼり気味になってしまいました^^;

取り敢えずアップロードしたものの、まだまだ機能強化していく必要があるので序盤は更新間隔が空くと思います。

忙しいとはいいつつもCDは定期的に買っており、買ったもののゆっくり聴く時間がありません(´・ω・`)
なのでこちらもリアルタイムとはいかないもののボチボチ書いていきます。

今回買ったのは昨年9月にリリースされたプロパガンダの編集盤「Noise & Girls Come Out to Play / a Compact Introduction to Propaganda」です。


曲名リスト
1. Propaganda - Before You Start You Already Bleed
2. Dr Mabuse (Anton Corbijn Video Mix)
3. Femme Fatale (The Woman with the Orchid)
4. Duel (Thirds)
5. Testament Five
6. Jewel (Rough Cut)
7. P:Machinery (Beta)
8. P:Machinery (Alpha)
9. Dream Within A Dream
10. Wonder
11. Lied
12. Frozen Faces (A Secret Sense of Sin)
13. Testament Six
14. Im Stahlnetz Des Mabuse (a 12 Dance Mix)
15. Das Testaments Des Mabuse
16. (The Ninth Life of) Dr Mabuse
17. Strength to Dream (As Testament Seven)
18. P:Machinery (Zbigniew Rybczynski Video Mix)
19. Femme Fatale (The Orchid)
プロパガンダは'95年、ZTT Recordsからデビューしたドイツ出身のユニットで、当時リリースされたデビュー・アルバム「A Secret Wish」が大ヒット。
この後メンバーが入れ替わって'90年に「1.2.3.4」をリリースするも解散してしまいました。

独特のサウンドとメイン・ヴォーカルのクラウディア・ブルッケンの声が魅力的なグループで、「A Secret Wish」は今でも大好きなアルバムの1枚です。

昨年、'85年リリースされたリミックス盤「Wishful Thinking Deluxe 」のリマススターがリリースされましたが、本作はコレとはまた別で"Das Testaments Des Mabuse"や"P:Machinery (Beta)"等、珍しいミックスがてんこ盛りのアルバムです。



ZTTは他にも未収録のデモ音源とか持ってそうだからFGTHとかも含め、今後もちょいちょいリリースするのかな・・・

リリース自体は嬉しいけど出来れば一気に出してくれるといいんですけどね^^;



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